2014年1月23日木曜日

今日オモウこと。

いつか押し込められ来た

「人間の」怒りは

爆発する・・


あの大きな隣国で、

我が国日本が

過去長年に渡って

あれほど崇めてきた

「文化的に」崇高な国は

「お金」と引き換えに衰退した。


我が国が過去に辿って来た

都合のいい「西洋化」の道と

同じ様に変貌した。


丁度80年代に

「バブル」に浮かれてきた

「私達」と同じ

「幻影」に浮かれている。


「お金」は「魅力」のあるもの

「目の前にある物」は

「すべて」買える・・


そんな「人間」の欲望を満たし続けると

人間はある時から自分が「満腹」であることに

気づかなく

なる。。


そして一定量を超えるとまた「もっと」欲しくなる。

神経も外聞もマヒして聞えなく

自分の姿も「見えなく」なって

我さ先と「競って」

浅ましい「本能」を曝け出し

奪い合いをする。


「奪うだけ奪って」

「与えない」

人々の世界。。

そして人を散々利用して自分のことだけ考える「強者」だけが勝ち残る。


そんなモラルも何もない

恐竜時代のような人間達に

今現代の世界に生きる私達は

変貌しようとしているのか?


「お金儲けができれば」

「何でもいい?」

のであろうか・・


我々の尊敬した

文化的に先を行った

「国」はもう

模範にするには

「程遠い」存在となってしまった・・


「その過去」の精神文化と

「現代」の自分達を切り離した時に・・

自分達に都合のいい「西洋文明」を身に付けて

走り出してしまった私達は

もう「後戻りは」

できない。


( 6世紀に建てられた日本最古の仏教寺院飛鳥寺を移築した奈良市内の元興寺を見に行った後で、現代の私達に帰って、「感じた」こと。。 )

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