2011年9月27日火曜日

The End of Time is a New Begining ?

今日は9月26日。

いろいろなことが起こると言われている一日前だ。

こんなことを言うと、あれかと思われるかもしれないが、今回の事はいろいろと私も心に引っかかってくる・・


米国人の9Naniaが前々から9月末には何かが起こる、と言っていた。
その日にちは、9月27から30日の間。
彼女は3月11日に起こることを前もって知っていた一人。

それは元々エレーニンが地球と太陽との間に一直線に並んだ時に、いつも大地震(過去にもチリやニュージーランド)で大地震が起こってたからだ。

実際に整列したのは、3月15日だった。
だけど、彼女は3月11日頃から影響が出始めるから、注意をしてと、最後は叫びのような声で3月8日にyoutubeに警告を発していた。。

彼女が見たビジョンは何だったのであろうか。。
それは太平洋のどこかで、大地震が起き、津波で多くの人々が飲み込まれる映像。。
でも彼女は場所を特定することはなかった。

この3月11日、日本で起きたことは彼女を一躍注目の人物として持ち上げ、またバッシングの的となった。(バッシングしてるのは主に英語圏の人間だが・・)


エレーニンは実際には存在しないのかもしれない。

いや、存在したとしても、それは実際に物理的に影響を与えるものではないのかもしれない。

エレーニンは、ただの、場所、なにかが起こる位置と日時のインディケーターなのではないだろうか?


9Naniaは、9月27-30日の間に、エレーニンがVIRGO(おとめ座)の足元に通るという。。
昔使われていた13星座の中のこの時期はまだ、おとめ座の足元(3分の1)である。


最近確認された、銀河系にある、木星以上もの大きさを持つという、炭よりも黒いという惑星ティース。

何故そんな近いところにありながら、今まで見つからなかったのか?
それはあまりにも(炭より)も黒い為に、光をほとんど発せず、望遠鏡に見えなかったからだという。

じゃ何故そんなに黒いのか?
何でできているのかは、まだ誰も知らない。
本当に惑星なのか、ブラックホールなのかも、誰にもわからないのかもしれない・・

この惑星X(ティース)から送られた、不吉な彗星。
エレーニンはそのかけらかもしれない、と。


ヤンソンがシリーズの最初に書いた、「ムーミン谷の惑星」。
この物語にも、この赤い尾を持った、不吉な惑星が地球にやってきて、海を干上がらせ、地上の物を焼きつくし、生き物たちを殺していった・・
そして彗星が近づくにつれ、嵐があちらこちらで巻き起こる。強風、竜巻・・・

もう40年以上も前に書かれたのに、ヤンソンはこのことを知っていたのだろうか?

彼女も何か”ビジョン”を見たのかもしれない。。
そしてそれがこのシリーズを生んだ、力となったのかも。。

それはただの私の空想だけれども、大人の作家たちはきっといつも何か”いいたい事”を表すために、童話を材料に使うのかもしれない。。

それはきっと、子供向けの空想童話の方が、直接的なフィクションよりも、内容を”和らげて”表現できるから。ほのめかしがきっとできるからかもしれない。
そして大事なことを子供たちに伝えることもできる。。

まるで歴代の”預言者”達がとったような方法でもあるが、どれもこれもがもちろん、”預言的”なわけではない。。

以上の事は最近私が感じたこと。。。。

明日,明後日は新月の夜。。。。

一生暗闇が続きませぬように。


25日から、惑星整列がすでに起こっている。
そして太陽の動きも少しずつおかしくなっている。。。
( ある黒点が地球サイズ以上に異様に膨張し、フレアの放出が増えている。 )



惑星整列25日~26日:
天王星-地球-月-太陽。
木星-太陽-金星。
金星-水星-火星も殆ど一直線に並び、
海王星-太陽-水星も整列。
( 7つの太陽系惑星が太陽を見守る・・ )

そして27~29日には、今までも巨大地震を起こしている、地球-月-太陽-水星の並び。

thebarcarollerもM7クラス以上の地震を予測する。

これは黙示録の第8章のくだり。。
私なりに解釈を入れてみた。

When he opened the seventh seal, there was silence in heaven about half an hour...
彼が7番目の封印を開封した時、約半時の静けさが天に訪れた。
( 7つの惑星の間をぶち破って、エレーニンが地球と太陽の間に登場した時、宇宙は一時の静けさに包まれる。 )=7つの惑星が太陽と整列するとき、エレーニンがその間に入る。


And I saw the seven angels who stand before God.
He was give
n seven trumpets. 
そして私は神の御前に立つ、7人の天使を見た。
神は7つのトランペットを与えられた。
( 太陽は7つの惑星に見守られながら、7つの破壊の要因になる太陽フレアを噴き出す準備をし始めた。 )=太陽と整列した7つの惑星の引力により、太陽活動が活発になる。

Another angel came and stood near the altar. He wore a golden censer, and he was given a large number of perfumes for the offer with the prayers of all saints upon the golden altar which is in front of the throne.
別の天使がやってきて、祭壇の近くに立っていた。彼は黄金の香炉を身に着けていた。そして彼は、御座の前 にある、黄金の祭壇の上のすべての聖人たちの祈りと申し入れのために、多くの香水を与えられた。

( 別の小惑星であるエレーニンがやってきて、太陽の近くに立っていた。エレーニンは太陽の活動を活発化させるための器を身に着けていた。そして太陽系のすべての惑星の引力をかりて、太陽フレアを起こすエネルギーを与えられた。 ) = エレーニンが太陽と地球の間に入り、太陽活動を活発にさせる引き金となる。

And by the hand of the angel, the smoke of the incense rose in front of God, with the prayers of the saints. 
そして天使の手によって、お香の煙は、聖人たちの祈りと共に、神の御前に立ちこめる。

( そしてエレーニンの作用により、太陽系の惑星たちに見守られながら、太陽フレアは宇宙の中に立ち込める。。 ) =そしてそのエレーニンの作用により、7つの惑星たちの引力を浴びて、太陽フレアは一層激しさを増す。



太陽系の7つの惑星たちが整列しはじめた。
その7つの惑星たちが、太陽と交差し始める。。
ゆりかごの中のエレーニンを交えながら。。

太陽フレアの活動が活発になる。。

エレーニンが太陽と地球の間に入り、一直線に並ぶ。


太陽のフレア活動が今まで以上に活発になり、CMEが地球方向に放出される。。
そしてもうその太陽風は、すでに地球に到達し始めた。

南向きの磁場が大きく振れている。。
そして強い磁気嵐がまた起きている。



そして黙示録の8章最後のくだり(第5節)、 
Then the angel took the censer, filled it with fire from the altar and threw it on the earth: and they were thunders and voices and lightnings and an earthquake.
”そして天使は黄金の香炉を手に取り、祭壇から炎でそれを満たし、それを地球に向かって投げつけた。

( そしてエレーニンは太陽を手に取り、炎で満たし、それを地球に投げつける・・そして多くの雷、声、稲妻、そして一つの地震が起こった。。 )

” 彗星はカタストローフをつれてくるもの=いなごの大群、伝染病、地震、強風、竜巻など。(ムーミン谷と彗星)”


彗星が近づくにつれ、強風が起こった。。

地震が起こる新月の夜に。 
それはトリガーとなって、満潮の海を襲う。。

何か火を交えたものが起こるかもしれない。
それは海底火山なのか、それとも地上にあるものなのか、火を噴く姿。
海(水)の中に逃げろと言う。

これはただの私の空想の物語でしかない。。
ほんとうに起こるかさえ分からない。


そしてそれがもし本当に起こったら、今までの価値観が逆転するだろう。 
我々に強烈な痛みを伴い、いつか欲望の塊となった魂を持つ者たちで溢れかえるバビロンは滅びる。

そして我々は、今までの自分たちの姿を悔い改め、欲を切り落とし、本当に大事なものを見つめられるようになり、新しい価値観を生きる世界を与えられるのだろう。

その本当の答えは、この全宇宙の神のみぞ知る。

そして我々の今この瞬間の試みが、その未来の運命をも導いているのだと。

( 完全なるフィクションです。お忘れなく。。 )