2014年1月23日木曜日

Afer wrong long winter days..

小寒をすぎて、

外はまだ「大寒」の寒さだけれど、

なんだか少し”光”が前よりも

透明に「眩しく」感じられるようになって来た・・


「辛く厳しい」後には

より温かく眩しく感じられる「春」が来るのと同様に、

辛く暗く過ごした時間に

「少しでも」のやさしさや

「あたたかみ」を感じると

余計に「しあわせ」に感じられるのは

「このせい」かな?


いままで「当たり前」だと思ってたこととか

「とりとめのない」と思っていた人のコトバが

急にありがたく思えたり、

物凄く自分の力になったり・・


「辛く、暗い冬も」

それほど

悪くなかったりするのかも、

と思ったりもする。


「あの時の」

「春」の日々をまた

思い出して・・


薄く氷の張った池の向こう側から差す「光」を見て、

「寒い冬の後にはまた春が来るのよ・・」って。。


「光が差す」って

いい事だよね・・

「希望」という言葉にも似た。。


*「小寒(寒の入り)
寒さが最も厳しくなる時期の前半。
今年の寒の入り(小寒)は1月5日。(四年に一回リセットされる。)
『暦便覧』では「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」と説明している。
この日から節分(立春の前日)までを「寒(かん。寒中・寒の内とも)」と言い、この日を「寒の入り」とも言う。(小寒の期間は大寒前日まで。)冬の寒さが一番厳しい時期。

小寒の期間の七十二候*は以下の通り。
初候 芹乃栄(せり すなわち さかう) :芹がよく生育する(日本)
次候 水泉動(すいせん うごく) : 地中で凍った泉が動き始める(日本)
末候 雉始雊(きじ はじめて なく) : 雄の雉が鳴き始める(日本)
大寒
現在広まっている定気法では太陽黄経が300度のときで1月20日ごろ。
暦ではそれが起こる日。天文学ではその瞬間とする。

二十四節気のの第24。十二月中(通常旧暦12月内)。 冬至から1/12年(約30.44日)後で1月20日頃。
期間としての意味もあり、1月20日~2月3日まで、すなわちこの日から、次の節気の立春前日までである。
西洋占星術ではでは、大寒を宝瓶宮(みずがめ座)の始まり。

*「七十二候」参照→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%8D%81%E4%BA%8C%E5%80%99

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