2014年1月10日金曜日

2年3ヶ月と14日・・

さいごにこのブログを更新してから、
2年3か月と14日が過ぎた・・

「あれ」からもうそんなに経っている・・
「あの頃」はまだ、あの「事故」から半年ちょっとしかたっていなくて
「時間」が過ぎるのが途方もないように感じていた

「あと3年経てば・・」「いくつか」の「半減期」が過ぎる・・
そう想ってもうすぐその「3年」が過ぎようとしている・・

あの夢のような出来事は現実であって、でもまた今の現実の中にまるで
「夢の中」で起ったことのように、我々の目に見える日常の中には
まるで「幻想」のように記憶の中に消え去っていってしまいそうな、
「目を凝らして」注意して見てみないと、またどこかに
「策略」通りに「隠されて」しまうような、
「そんな」気がしてならない・・

人間の記憶とは、「あいまい」なもので、あの時あれほど気をつけて「危険」だと想っていたものを今となっては 「口」にする事も出来る。。
でもきっとこのまま日本の食糧を考えもなしに食べ続ければ、
いつか私もきっと体を壊すであろう・・
(一度「破壊」さたものは二度と元通りには戻らないから・・)


「あれほど「注意」を呼びかけていたのに・・」って
「自分でも」思う。

きっとこんなことも人間は、「忘れ去って」しまうのだろうか?って想う・・ いつかは・・

でも「記憶の底」に沈められたものは
「いつか」顔を出す・・

それは5年後かもしれない、
10年後かもしれない・・
もしかすると「死ぬまで」想い出すことのないことなのかもしれない・・

でもいつかきっと「あの時こうしていれば・・」と思う時が来る。。

そんな時がせめて自分だけにも来ないように
そして周りの人達だけ、「声」を聞いてその声が自分の「内側」にだけでも
届くようであれば、それはそれでよかったのかもしれない。。と想う。

「すべての人」を守ることはできない。
其々の人が其々の生き方と価値観の中で、
「自分の一番いい道」を決めたのだから、それは
誰にも変えられることはできないし、
私の責任でもない・・

ただ「後悔」することのない、「人生」だけ
歩みたいと想う・・

時々こうやって「足取り」を留めて、
「振り返る」ことも重要・・

こうやって書いてることがいつか自分の「耳」に聞えて、
「心」に響く時があれば・・


「あれは「幻想」なんかじゃなくて、ほんとうは「現実」だったのかも。。って。」
想う時が来るから。。いつかは

「ふしぎ」だね
。「人生」って・・

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