2014年1月13日月曜日

もうすぐ3年・・

これから

「やってくるであろう」

恐怖に怯えながら

暮らした日々を

思い返す・・


「3年経ったら」

もう

まだここにいても

「あんぜん」という

日が

訪れるのであろうかと

仄かな

「希望」を抱いて

「夢見ていた」

日々・・


もうすぐ

その

「3年」が

やって来ようとする・・


「砕かれた」大地は

少しずつ

「平常心」を

取り戻しつつある・・


「我々」が「その」

上に乗っている間はもう

「あんなこと」は

起らないのかもしれない・・


でもまたきっと

今の現状によって

「未来」を歪められた

のちのちの私達の血を継ぐ

「子孫」たちが

また

同じ様な目に

遭うかもしれない・・


彼らの中には

「歪められた遺伝子」を

生まれながらにもっている子も

いるであろう・・

我々の犯した

「罪」の

生まれながらに

「十字架」を

背負わされた子供達の末裔・・


その頃にはもう

この現代に生きる我々の

恐怖の

記憶は

きっと「薄れ去っている」だろう・・


だけど

「二度」と

同じ過ちを繰り返さないように、

私達は自分の

子供達へと

語り継がなければいけない・・


「同じ過ち」を

「繰り返さない」ようにと・・


澄み切った

空と大地、

そして我々日本人が囲まれて暮らしてきた

「恩恵」とも言える

海を

汚してしまって

ごめんなさい・・


我々は「それ」なしでは

生きれないのに・・

そこに生きている生物たちは

「そんなこと」が

人間の力によって

「起ってる」なんて

知る由もなし・・


そして我々は

「汚してしまった」と知っていても

今日もまた

「そこ」に頼って

生きていくしかない・・


そしてまた

我々の躰は

「その循環の中」で

「汚されて」

いく・・



一体

「誰の為の」

原発なんであろうか?

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