2011年8月5日金曜日

Are we moving to Another Dimention ?

ブログを今まで読んでくれてきた人々、ありがとう。

長い間、さぼって(?)きてしまいました。

でも実はサボっていた訳ではなく、私の中で3・11から続いた”終わらない日々”から解放され、少しでも、この穏やかな、嵐の合間に、少しでもリフレッシュをして、最後の夏のバカンス(?)-そして久し振りの-をこころゆくまで楽しもうとした結果でした。

お陰さまで、7月2日から始まった、約1カ月に渡る、ヨローッパ内での”旅”も、間でこれといって心配するようなニュースも聞くことなく、穏やかに過ごすことができました。
( きっとあの、怒涛のような気の休まることのない日々からの解放、つかの間の休息を与えてくれたのかもしれない。。まるで何も起らなかった頃のように過ごせたことを感謝します。ありがとう。 )

そしてまたGoing back to work☆
最近またずっと気になることが出始め、自分の中でこれまでに気になっていたことがあるので、リサーチを始めました。

私の中ではずっと、3・11が始まり、この世の終わりが始まったような気がしていましたが、そんな中で出会った文章の下りです。
それは今から2000年くらい前に書かれたと言われる書物。
キリスト教から、聖典とみとめられるまで(そして認められてからも。。)物議をかもし続けたあの書物です。

Apocalypse、日本語では黙示録、英語では Revelation of John とも言います。
このApocalypseの本来の意味は、”覆いを取り外す”という意味です。
なので、隠されていた真実が、我々の目の前に顕わになる、という意味でもあります。

この黙示録を書いたヨハネス(ヨーロッパは言語によって呼び名が変わり、英語だとJohn,フランス語だとJeanだったり。。)は、キリストの誕生を予言した聖人の一人(イエスの弟子ですが)と言われています。
あまりにも内容が衝撃的であったため、キリスト教会ではその存在を聖書に入れるかどうかでずっと物議がかもされましたが、こういった前述の人物本人が書いたであろうことを考慮して、新約聖書の最後の部分に加えられました。

こういった”予言”的な文章は、何もキリスト教だけではなく、ユダヤ教や、マヤなどにも書かれているようです。

私は、霊能力者でも、予知能力があるわけでもありませんが、自分の”感じた”ままに、最近文書を書こうとしています。(読み返して、あとでびっくりすることもあるくらい。。)

最近、太陽の調子がなんだかおかしいと感じることはありませんか?

私は巨大フレア放出のあった6月9日以降、これほど眩しい太陽の光を見たことがない、と感じることが多かったり、特に晴れの日は北ヨーロッパ方面に向かうほど、太陽光線が肌につきささるように感じることが多くなりました。 そして、気のせいか、大気の酸素が薄くなってきているような気でさえ。。

気のせいであるといいのですが、なんだかこれが本当のことのように思えて仕方がないのです。

”我々を包み守ってきた大気が薄くなり、太陽の力が今までより強くなっている上に、そこからくる影響をダイレクトに受け始めている。。”

地球のオゾン層は、今年4月までの一年間に、なんと40%も失われたという報告がされました。
それは、我々人間の手による”自然破壊”やフロンガスの増加、によるものだけなのでしょうか?
それとも20年前に、多くの冷蔵庫が一気に廃棄処分にでもされたのでしょうか?

最近、我々と太陽の間を見えない力で守ってきたものが姿を消し始め、その増大したパワーにより、プロテクションなしで、直接我々人間の前に降り注いでいるような気がします。

そんな中での、福島での原発事故。。
ただでさえ、大気が薄くなっている上に、人工的に地球の放射能物質を、太陽からの増え続ける自然放射能に加えて、大気に放出してしまったのです。。

我々の寿命はあとどれ位でしょうか?

今いる3次元から、4次元、5次元の世界に、この世界の終わりには我々は入って行く、という言い伝えさえあります。

それを意味することは、どこにあるのでしょうか?

我々はその意味をもうすぐ知ることになる。

Xデイは、近いのかもしれない。

世界の終りが、我々の目の前に迫っていないことを願いながら、この恐怖感から、色々な我々のおかしてきた”間違い”を、正さなければいけない。

それができなければ、きっと、我々は、自分達の”寿命”を縮めることにもなるのだから。。
( この世の中から、利権と利己主義の人間達の目を覚まさせるか、そういった人間をいままでの握って来た権力の座から引き落とさなければ、我々の未来はないでしょう。 )

黙示録の最後にこんなくだりがあります。
ご参考までに。

「警告:この書物に(記述を)付け加える者には災害が加えられ、(記述を)取り除く者からはいのちの木と聖なる都から受ける分が取り上げられる。 (22章:18-21節)」

「この今の気候変動による危険な状態の中で、いっそう、私利私欲の為に、原発のような悪化させるようなことを加えようとするものには、災害が加えられ、その危険性や健康への影響について、考慮せず見ようとしないものには、その寿命が短くなり、安全な場所に住むことが許されなくなるであろう、」という意味に取れないでしょうか? すくなくとも私にはそのように聴こえます。

明日も、同じ場所から陽が昇ることを祈って。。
( ポールはすでに何度かの巨大地震のあと、3,4インチとずれていっているようです。。Kaku博士によると。。 )

太陽活動の活発化によって、早くて今日の夜にも、オーロラが、世界のどこかで、観測されることが予測されています。。

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